139号(令和7年12月吉日)

2025/12/24

来る年が、良き年でありますように

迎える令和8年は、丙(ひのえ)・午(うま)、西暦2026年・皇紀2686年となります。どうか心静かなお正月をお迎えいただきたく存じ上げます。来る年が、皆さまにとって麗しく良き年となりますよう、お祈り申し上げます。      合掌

 

【参与会研修旅行 出雲大社・一畑薬師寺参拝】のご報告

本年の参与会日帰り研修旅行(11月1日)は、24名のご参加をいただいて、出雲大社・一畑薬師寺を参拝いたしました。わが国最初の和歌と言われる「八雲立つ 出雲八重垣妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」と、スサノヲがヤマタノオロチを退治して結ばれたクシナダヒメとの新居を築いた悦びと、愛する妻を守ろうとする決意を詠んだとされる歌の風景のような幾重もの厚い雲が立ち込める空模様でありました。そして国中の神々がこの時期に出雲にお出でになられるのに上陸すると言われる稲佐の浜につく頃には、波の向こうに虹が出現し、あたかも神々に歓迎されているかのようでした。

さて、出雲大社には参拝したことがあるけど、拝殿にて正式に御祈禱を受けるのが初めてという皆さまが多い中、拝殿内にてお祓いを受け、各家の家内安全を祈願し、本殿の門の中で御祭神大国主命の目の当たりにて拝礼。参拝後にわかに辺りが暗くなり、バスに乗り込むやいなや雷鳴が鳴り響き、大粒の雨が降り出す天候の急変(きゅうへん)に見舞われ、「よく参られた!」と、大国主命さまのお見送りであったように感じました。

少し早い昼食は、島根ワイナリーで島根和牛に舌鼓を打つ。お土産コーナーではワインの試飲やお土産を購入される方、ソフトクリームを手にする方など、各々フリータイムを満喫♪

続いての参拝場所、一畑薬師寺まではバスで40分ほど。お寺の歴史は古く、眼病平癒の功徳は県内外に響き渡る名刹。大駐車場から本堂までの登り階段に息を弾ませ、ようやくたどり着いた堂塔伽藍は、さすが名刹の風格。息を整えながらお線香、お灯明をお供えし、見上げるような立派な本堂の前で声を合わせて御法楽を捧げました。各々心に期する願いを聞き届けてもらうべく至心に手を合わす姿の尊きこと。

 

令和8年の参与会研修旅行は、高野山への一泊参拝となります。参拝者20名を目標に随時参拝者を募集しております。ご近所、ご友人など、お誘い合せの上、お申込み下さいませ。高野山へのご納骨をご希望される方も、この期にどうぞ。

予定の参拝を全て済ませると、旬のカニを求めて、境港水産直売センターに直行! 新鮮な魚やカニをお土産に買って帰りました。

【高野山四社明神尊像を新調、本社より御霊分される】

高野山四社明神尊像が8月末に納入されました。作者は、御本尊薬師如来像を見事に修復してくださった神戸須磨寺大仏師・山高龍雲師です。四社明神とは、1200年前、弘法大師空海さまを高野山に案内した高野(狩場)明神、その母の丹生都比売明神、厳島明神、気比明神の四柱神です。截金を施した浮彫の神像となります。

西楽寺は、主鎮守の大国主(出雲大社)と、脇宮に祀る天照)大神(伊勢神宮)、素戔嗚尊(熊野大社)、事代主命(美保神社)と、そして高野山四社明神(丹生津比売神社を併せた五社八柱を鎮守として祀ります。お寺の護持発展を見守っていただくと共に、西楽寺檀信徒各家の安寧もお護りいただきます。

 

鎮守神像の新調のご寄進を受付いたします

鎮守主神・大国主命のご神像は既に山高龍雲師よって彫刻され、祀っておりますが、残りの

天照大神  素戔嗚尊  事代主命(恵比寿)

もご神像の彫刻を依頼しております。一体50万円ほどになろうかと存じます。ご寄進の希望がございましたら、どうぞ住職までご一報ください。ご寄進くださった篤信者は本堂内にご芳名を掲載して披露させていただきます。まことに尊い積徳と末代までもの誉となる事と存じます。

【筆を使わない画家 龍画師・高辻賢一氏個展を西楽寺で開催!】

 7月13日(日)、筆を使わずに龍神画を描き出す高辻賢一氏の個展が西楽寺本堂にて盛会に開催されました。ご来場くださった皆さまには、ありがとうございました!

 この度、高辻氏より龍神画一枚を御奉納賜わり、本堂外陣にお祀りしております。ご来寺の際にはどうぞご覧になってくださいませ。

【弁財天画・龍神画を納入】

 かねてからSNSを通じて見知っておりました龍神画作家・寺井規佐子さん(香川県在住)の高松での個展に出向いて、「双白龍神画」を購入しました。本堂外陣にお祀りしております。

 さらに今秋、名古屋在住の仏画師・伊藤好観氏の筆による弁才天画も納められました。

 龍神や弁才天など色鮮やかな仏画が本堂内に一気に増えて、賑やかになりました。お寺にお越しの際のお楽しみが増えれば幸いです。

◆ペット納骨供養塔の建設を予定しております

 犬や猫などのペットを飼っている家庭は年々増え、家族のように大事にされておられます。そんな家族のように大事なペットでも、亡くなっても我々人間と同じお墓に入れることも出来ず、供養もままならないままで心を痛めている方が多いはずです。そんな思いに少しでも応えたく、ペットの納骨供養塔を建てることを発願いたしました。いまだ企画段階ですが、令和8年の梅雨の頃までには竣工したいと考 えております。詳細なご案内は夏の明け六つになろうかと思います。

令和7年秋 新米御供え功徳者ご芳名  2025.12.10現在

・掛谷賢次様(狐原地区)  ・掛谷規正様(東池地区)

・瀨良浩三様(東池地区)・吉本軒一郎様(中山地区)

・坂田靖道様(大谷地区) ・掛谷英樹様(江戸野地区)

・坂田政恵様(大谷地区)

ありがとうございました!(本誌掲載後にお供え下さった方には、ご容赦ください)