135号(令和5年12月25日)

2024/08/28

来る年が、佳き年でありますように

酷暑のお盆が明けてホッと一息ついた8月下旬、突然激しい倦怠感と両手足のシビレと痛みに襲われてまともに動くことが出来なくなりました。イスから立ち上がることも、床から起き上がることも容易に出来ません。病院で検査をしてもらうも原因も病名も不明とのことで、4ヵ月を経た現在も一向に回復する気配がありません。正座も出来なくなり、恥ずかしながら法事先にイスを持ち込んでなんとか乗り切っている状況です。初めて経験する困難ではありますが、今まで自らの身体をさほど大事にして来なかった事を身体に詫びつつ、神仏から与えられた経ねばならない試練であろうかと思い、ご本尊さま、お大師さまに日々手を合わせ続けております。

名誉住職快範和上の現状ですが、持病の悪化や転倒による圧迫骨折などで、今年だけでも二度救急車で病院に運ばれるハプニングはありましたが、現在は無事に退院して、比較的元気に過ごしております。葬儀や法事などの勤めに出ることも無くなり、皆様とお会いする機会がありませんが、どうかご安心いただければと存じます。

迎える令和6年は、甲(きのえ)・辰(たつ)・西暦2024年・皇紀2684年となります。どうか心静かなお正月をお迎えいただきたく存じ上げます。来る年が、皆さまにとって麗しく佳き年となりますよう、お祈り申し上げます。                     合掌

◆お寺で盆供養(二年目) 30年以上に亘って供養し続けてきた「灯ろうまつり」に替わるお盆の総供養として、令和4年より始めた「お寺で盆供養」を8月14日10時と14時の二座お勤め致しました。「お寺で盆供養」は、通常自宅に僧侶を迎えて供養するお盆参りが、様々な事情でかなわないお宅や、自宅でも供養してもらい、さらにお寺のご本尊さまの御前においても供養したいという方にお参り頂きたく始めた法要です。ご先祖様のおられない方はこの世に一人としておりません。仏壇やお位牌を祀っていないお方も、どうぞお寺に参詣されて、ご先祖さまの供養とともに、家内安全と息災延命をお祈り下さい。

◆年始参拝についてのお願い お寺への年始参拝のお待ち受けは、1月2日・3日・4日の三日間、9時~12時、13時~16時とさせていただきます。元旦の御参拝はなるべくご遠慮いただければ幸いです。なお、除夜の鐘は23時40分頃から撞き始めます。24時30分まで本堂を開けておりますので、鐘を撞かれましたら、どうぞ本堂にもお参りいただき、御本尊・薬師如来さまの御蔭を頂かれて、佳き新年をお迎えくださいませ。

◆納骨塔の増設のご報告 ご遺骨永代預かりの為の「納骨塔」一基目は予約を含めてほぼ一杯になりました。それを受けて今春に第二基目が完成致しました。改めて予約を含めて一霊40万円にて永代お預かりの申込を受け付けております。なお、納骨塔への申込は当山の檀信徒に限りますことをご承知下さいませ。後継ぎ問題で新規にお墓を持てない、墓終いなどお悩みの方は、どうぞご相談くださいませ。

◆永代供養 土砂加持法会 「永代供養・土砂加持法会」は、西樂寺の本堂内に各家のお位牌を祀って行う毎朝の読経供養と、毎年5月に施主様にご案内して行う「土砂加持法会による総供養によって永代に供養を致します。お位牌は「〇〇家先祖代々」と家単位の物を新調します。供養料はお位牌の代金込みで50万円です。

◆高野山参拝(参与会研修) 令和元年以来5年ぶりの「高野山参拝」となります。錦秋の祖山をバスでお参りします。令和6年の高野山の最高位・法印職に成られる宿坊・総持院の住職さまの激励に、多くの信者さまとでお参りしたいと思います。高野山へのご納骨希望の方はご相談下さい。お申込みはお電話にて、随時受け付けております。

◆『仏事の手引き ~葬儀・法事について~』 一昨年、各家庭に配布させていただきましたが、あまり活用されていないように感じられます。葬儀を始め、年忌法事をお寺に依頼される前に、出来るだけ目を通していただければありがたく思います。    合掌