暑中、お見舞い申し上げます。
梅雨明け直前の大雨は、整備成った田んぼの土が、まだまだ水が足らんのんやで~、と叫んでいるようです。
お盆づとめのシーズンがやってまいりました。
お盆の総供養、恒例の西楽寺灯ろうまつりは、8/16(火)18:30~。灯ろう(一基500円)のお申し込みは、用紙に記入の上、当日受付にお渡しください。おもてなしの屋台の品々は、すべてお接待です。
西楽寺境内が、すっかり若返りつつあります。かつて、単なる裏山であったところを、県北から取り寄せた岩を組み立てて、奥行きのある回遊式境内として下さったのは瀬良・錦司園さん。引き継いで千田の藤井造園さんが20年。そして昨年から、井原市芳井町の芳花園さん(教積院さんの紹介)である。
しっかり刈り込み、木の幹を際立たせ、立体感を大切にする。完全に周りの木に覆われていたあの十三重の石塔が、すぐそこに現われ、しかも水圧研磨済み。これらはすべて、10/30予定の晋山式に向けてです。内緒話のようですが、5月6月目いっぱいに(常に3~4人)取り組んでいただいて、147万円也を支払いました。